FLOWERS by NAKED 立春

2017 日本橋三井ホール

日本で一番早いお花見を、日本橋で


桜をモチーフとしたアート空間「桜彩(おうさい)」をはじめ、二十四節気の第1である立春(春のはじまり)を感じる花のデジタルアートを展開。春一番が吹くと桜吹雪が舞い上がるストーリー性とインタラクティブ性のある空間のなかで、生花、オブジェ、映像、香り、飲食など五感で楽しむ花の新体験をお届けします。

Contents

    No1 BIG BOOK, BIG FLOWERS

    ビッグブック、ビッグフラワーズ

    まだ寒い冬の世界に立春(春の始まり)が訪れた『FLOWERS by  NAKED』への入り口。プロジェクションマッピングで彩られた、約2m×約3mの本型のオブジェBig Bookと花々のオブジェBig Flowersが昨年よりもさらに増え、来場者を迎えます。

    No2 MOSAIC FLOWERS

    モザイクフラワーズ

    Big Flowersを抜け、段々と花たちのミクロな世界へ。壁の前に立つと、バラ、パンジー、カラーなど27種類の花の中から、自分の花が1輪咲き、花言葉を教えてくれます。来場者それぞれ、どのような花が咲きどのような花言葉が届くのかは、歩いてみてからのお楽しみ。今年は、ラグジュアリーブランド「PIAGET(ピアジェ)」とコラボしたピアジェローズも特別に登場。「好き、嫌い…」と花びらを一枚一枚千切る花占いを現代的に解釈した、花と遊ぶインタラクティブアートです。

    No3 DANDELIONS CLOCKS

    ダンデライオンズ クロックス

    子供の頃にたんぽぽの綿毛を吹いた遊びを基にしたインタラクティブアート。約6mにも及ぶ透明の筒状のオブジェの中にあるたんぽぽに息を吹きかけると、美しい綿毛がプロジェクションマッピングによって舞い上がります。半透明の壁に映し出された舞い散る綿毛を、オブジェの中にいる人だけでなく、外からも見て楽しめます。また、会場内を歩いている「春の精霊」が通り過ぎると、オブジェに桜吹雪が起こり、春が訪れる新しい演出も。

    No4 FROZEN FLOWERS

    フローズンフラワーズ

    二十四節気の雨水(うすい)が訪れた春分を迎える前の世界には、闇に佇む、凍り付いた静謐な冬の花園。プリザーブドフラワーやオブジェで出来た花々の周りにはまだ生命が生まれる前の原子たちが空中を飛んでいます。花々に光が流れ込むと、陽が満ちるように光が広がるインスタレーション作品です。

    No05 立春

    りっしゅん

    日本三大流派のひとつである、いけばな草月流とネイキッドによる新作。草月流の象徴とも言われている竹を130本、1440枚使った大胆な作品となっています。茜家元は、先代家元が創造した竹火山を1 6割にすることで、力強さのなかで繊細でしなやかな表現を持ち込みました。その繊細な竹が生み出す大きなうねりと複雑な表情を持った作品に、自然の命が眠りから覚め、春の風が呼び覚まされて春一番を運んで来る様子を映像で表現しています。

    No06 桜彩

    おうさい

    今回のコンセプトでもある「日本一早いお花見」を司る桜のインスタレーション。昨年の約2倍の規模に広がった空間には、本物の桜と、特殊な和紙を桜の花に型抜きした巨大な桜のオブジェが頭上に広がります。プロジェクションマッピングで桜の花びらが舞い、様々な表情を見せます。ファッションデザイナー 丸山 敬太氏が創作した「春の精霊」が起こした春一番が吹くと、新緑が芽吹きます。花のオリジナルカクテルや、厳選された日本酒、甘味を味わいながら、都会ならではのお花見をお楽しみください。

    No7 "THE SECRET" of the secret garden

    "ザシークレット"オブザシークレットガーデン

    会場の最後には、FLOWERS by NAKEDの世界を司る秘密の実験室が出現。色鮮やかな試験管やボトルが並び、これまで体験してきた作品がここで生成されているかのような鑑賞をお楽しみいただけます。会場内のいくつかの作品のために開発された花のアロマで香りも楽しめ、このアロマオイルはグッズとしても販売いたします。

Special

  • サクラハラハラ

    FLOWERS by NAKED-立春-公式テーマソング

    私は「間」というあやふやなモノやコトが好きなんです。それは何にも縛られない、掴めない、そして日によって型を変える生き物だからです。FLOWERS by NAKEDの今作もまた、夢の中の現実のような自由な世界。流れるように導かれる季節を、存分に味わえる作品だと思います。言葉などなくとも、 花達が伝えてくれるメッセージを是非受け取りに行ってみてください。

    大塚 愛

Outline

会期
2017年 2月2日(木) 〜 3月20日(月)
会場
日本橋三井ホール / 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1-5F(エントランスは4F)
時間
10:00〜20:00
料金
早割券 大人(高校生以上)1200円 / 小人700円
【限定生産マスキングテープ付早割券】 大人1,600円
当日券 大人(高校生以上)1400円 / 小人900円
主催
FLOWERS by NAKED製作委員会
協賛
ネスレ日本株式会社、PIAGET、プリモ・ジャパン株式会社、三井不動産株式会社
特別協力
いけばな草月流
協力
JA全農山形 と おいしい山形推進機構、AROMATIQUE、PETAL Design MEGU、アットアロマ株式会社、株式会社サンセルモ、東京堂、フロールエバー株式会社、丸山敬太

Cooperation

  • 勅使河原 茜

    勅使河原 茜

    草月流第四代家元 2001年家元継承

    いけばなの魅力を多くの人に伝えたいとの想いから、東京国際フォーラム、六本木ヒルズなどさまざまな空間で作品を発表。舞台空間で音楽や照明などの演出を取り入れたパフォーマンス『いけばなLIVE』を全国各地で上演している。また、いけばなを通じて子どもたちの感性を培う「茜ジュニアクラス」の指導にも20年以上にわたり力を注いでいる。2014年より女子美術大学客員教授を務める。

  • いけばな草月流

    いけばな草月流

    いける人の「個性」を尊重する新しいいけばな

    1927年に勅使河原蒼風が創流した草月流は、「いつでも、どこでも、だれにでも」そして どんな素材を使ってもいけられるいけばなとして世界各地で親しまれています。ミニアチュールという極小のいけばなや女性らしいたおやかな作風を展開した第二代・霞、映画「砂の女」や「利休」などの監督としても活躍した第三代・宏という歴代家元 の創作活動を通して、独自の「いけばな」を追究してきました。現在は第四代家元・茜のもと、本部を中心に、国内はもとより世界中の支部やスタディグループが枠にとらわれない自由ないけばな活動を展開しており、2017年3月には創流90周年を迎えます。

    http://www.sogetsu.or.jp/
  • 大塚 愛

    大塚 愛

    シンガーソングライター

    1982年9月9日生まれ、大阪府出身のシンガーソングライター。 15歳から作詞・作曲を始め、2003年9月10日に、シングル「桃ノ花ビラ」でメジャーデビュー。 2015年4月にエレクトロを基調とした7枚目のオリジナルアルバム「LOVE TRiCKY」をリリース。 シンガーソングライターとしての活動のほか、イラストレーター、絵本作家、楽曲提供など、クリエイターとしての一面も持ち合わせる。2017年2月15日に24枚目のシングル「私」をリリース。同作品には本イベントのテーマソング「サクラハラハラ」も収録。

    http://avex.jp/ai/
  • 丸山 敬太

    丸山 敬太

    ファッションデザイナー

    東京生まれ。文化服装学院卒業。東京、パリ、香港、シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表。繊細な手仕事と華やかで大胆な色使いのフェミニンでエイジレスな服創りは、幅広いファンが多数。自身のブランドの他、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作を始めブランドのディレクションなど、広い分野で活躍。近年では、JALの制服を手がける。2014年にブランド20周年を迎えた。

    http://www.keitamaruyama.com/